バーレーンのガルフ・エアは、787-9とA321neoの機内接続ソリューションにフランス・タレスのGX回線Kaバンドを導入します。タレスが2019年4月26日(金)に発表しています。
ガルフ・エアは長年、顧客体験向上のためタレスと密接に連携し、2016年には機材更新プログラムでタレスの機内エンターテイメントシステム「AVANT」を選択しています。このシステムとグローバル接続ソリューションを組み合わせることにより、ガルフ・エアの搭乗者により魅力ある機内体験を提供します。
タレスのKaバンド接続ソリューションは、インマルサットのGlobal Xprеssサテライトネットワークを活用しており、頑丈でモジュール式かつフル機能のプラットフォームで、信頼性がありシームレスで高スピードな接続体験が可能となります。