岡山航空、新たに3名のHondaJet操縦士が誕生 計5名に

岡山航空、新たに3名のHondaJet操縦士が誕生 計5名に

岡山航空は2019年5月7日(火)、同社所属の操縦士3名がHondaJetのHA420型操縦士技能証明実地試験に合格したと公表しました。岡山航空所属のHondaJet操縦士は、計5名となります。

同社は2018年6月、ホンダ・エアクラフト・カンパニーが開発した小型ビジネスジェットHondaJetの「ディーラーサービスセンター」として選定され、日本でのディーラーの丸紅エアロスペースと共同で国内のサポート体制を構築しています。

さらに2019年3月、国内顧客向けとして初めてとなるHA-420、機体番号(レジ)「N117AD」が到着し、同社で国内仕様に変更する整備を実施し、納入すると明らかにしていました。

岡山航空は、「HondaJet Japan・ディーラーサービスセンター」として、安全を最優先にし、高品質の整備と運航サービスを提供できる体制を整えていく方針です。

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