マカオ航空、初のA320neoをマカオ国際空港の式典で披露

マカオ航空、初のA320neoをマカオ国際空港の式典で披露

ニュース画像 1枚目: マカオ航空 A320neo
© AIBUS S.A.S.
マカオ航空 A320neo

マカオ航空は2019年4月29日(月・祝)、同社が初めて導入したA320neoを、マカオ国際空港の式典で披露しました。このA320neoは製造番号(msn)「8723」で、機体番号(レジ)は「B-MCK」として登録されています。

マカオ航空はすでに、A319ceoを4機、A320ceoを6機、A321ceoを10機保有しており、今回の導入で同社のエアバス機は21機となりました。「B-MCK」はビジネスクラス8席、エコノミークラス150席の158席仕様となっています。

A320neoファミリーは、新世代エンジンやシャークレットなど、最新の技術が取り入れられています。この技術により、2020年までに20%の燃費削減を実現する見込みです。 また、A320neoファミリーは世界の100以上の顧客から、6,500機以上の確定注文を受けています。

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