航空局、2019年10月以降採用の運航審査官など操縦職職員を募集

航空局、2019年10月以降採用の運航審査官など操縦職職員を募集

国土交通省航空局は2019年5月7日(火)、操縦職職員の募集を開始しました。運航審査官または航空事業安全室専門官、航空従事者試験官、運用課のいずれかに配属となり、採用予定日は、10月1日(火)から2020年3月2日(月)までの指定日で、採用人数は計7名、勤務地は運用課勤務が中部国際空港(セントレア)、それ以外は東京または大阪です。

いずれの職種も高卒以上または同等の学歴で、航空無線通信士の資格、有効な第一種航空身体検査証明が必要です。

運航審査官または航空事業安全室専門官はこれに加え、1964年4月2日以降の生まれ、飛行機の定期運送用操縦士技能証明、耐空類別輸送Tの機長として3年以上の経験と600時間以上の飛行時間を含む2,000時間超の飛行時間といった条件があります。

航空従事者試験官の場合、1964年4月2日以降の生まれ、定期運送用操縦士技能証明または事業用操縦士技能証明と陸上多発の等級限定、計器飛行証明、機長として600時間以上の飛行時間を含む2,000時間超の飛行時間といった条件があります。

運用課では、1969年4月2日以降の生まれ、飛行機の定期運送用操縦士技能証明または事業用操縦士技能証明と陸上多発の等級限定、計器飛行証明が必要です。

応募は写真貼付の履歴書、技能証明書等の写しなど必要書類を揃え、5月31日(金)必着で郵送、または持参で受け付けます。試験は書類審査後、6月18日(火)または6月19日(水)に東京で面接試験を予定しています。

期日: 2019/05/31まで
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