空港施設、空港外での投資案件で関東学院大学国際学生寮を建設

空港施設、空港外での投資案件で関東学院大学国際学生寮を建設

ニュース画像 1枚目:外観イメージ
© 空港施設
外観イメージ

国内主要空港において必要な施設と機能を建設、運営管理している空港施設は2019年5月7日(火)、空港外での新たな取り組みを発表しました。同社の新規投資案件として、神奈川県横浜市で関東学院大学国際学生寮の新築工事に着手します。工事着手は2019年7月から、竣工は2020年度を予定しています。

この建物は、地域住民との交流の場として、1階と2階を「地域貢献スペース」として設け、3階から6階部分を学生寮として使用します。延床面積は約9,800平方メートル、建築面積は約2,400平方メートルで、鉄骨造の建物になります。なお、地域貢献スペースの詳細は現在調整中としていおり、建設用地は同学院から借地します。

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