日本航空(JAL)の旅客システムで2019年5月8日(水)、不具合が発生し、羽田、伊丹など主要空港をはじめ、全国各地の空港で自動で搭乗手続きができない状態が発生しています。このため、自動チェックインやタッチ&ゴーが利用できない状況です。
これに伴い、搭乗手続きは全て空港カウンターで対応しており、各空港とも混雑しています。JALはこれに伴い時間を要する場合があるとして、早めに空港へ到着するよう呼びかけています。
この影響により、JALグループが運航する国内線の定期便に遅延などの影響が発生する可能性があると注意喚起しています。