© ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会
全日空(ANA)は2019年5月10日(金)から5月15日(水)までの6日間、メインスポンサーを務める「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」の詳細を発表しました。
この大会は、スラロームレースとあわせて女子のフォイルレースも正式種目となり、総勢103名の選手が出場予定です。今回の大会は、アントワン・アルボー選手、デルフィン・カズン・クェステル選手ほか、日本からは浅野則夫選手、穴見知典選手、須長由季選手の活躍が注目されています。
また、イベントエリアが三浦海岸まで拡大され、競技の観戦以外にさまざまなイベントが開催されます。5月10日(金)から5月15日(水)までは、「ヨコスカネイビーバーガー」や「よこすか海軍カレー」などの三浦半島グルメが楽しめます。
5月11日(土)と5月12日(日)には子どもたち向けに「ANAお仕事体験」、5月12日(日)にはA380のホノルル線就航を記念したフラダンスギネス記録1,509人の更新への挑戦が予定されています。また、5月11日(土)は10時から熱気球体験乗船も予定されています。このほか、土、日開催で海の家ライブハウス「OTODAMA SEA STUDIO」とのタイアップで音楽フェス「OTODAMA SEA STUDIO 2019」が開催されます。
入場は無料ですが、イベントによっては事前申し込みやチケットの事前購入が必要です。