アゼルバイジャン航空(AZAL)は、モバイルにも対応したウェブチェックインサービスを導入しました。このシステムは航空関連のITプロバイダー、SITAが提供しています。このサービスの導入で、主流になりつつあるオンラインチェックインと座席指定がPC、携帯から自分で指定できるようになります。
アゼルバイジャン航空は2011年、バクーのヘイダル・アリエフ国際空港、モスクワのドモジェドヴォ空港で自動チェックイン機を導入。2014年に導入する新機材で、北米、東南アジア路線の開設に向けて準備を進めています。