ユナイテッド航空は2019年5月7日(火)、ダイバーシティを推進するダイバーシティインク(DiversityInc)の「2019 DIVERSITYINC TOP 50 COMPANIES FOR DIVERSITY」で上位50社に選定されました。
このランキングは、アメリカと世界に展開する企業のダイバーシティ管理を評価する査定で、データ駆動型の分析を通してこの評価を得ることで、ユナイテッド航空が職場における少数派グループの発展推進へのコミットメント、またそれに成功している裏付けとなります。
同社のダイバーシティとインクルージョンにおけるイニシアチブは、LGBT、有色人種、女性、退役軍人、障がいのある人々を支持し、よりインクルーシブな職場や顧客エクスペリエンスの構築に取り組んでいます。
なお、同ランキングではユナイテッド航空が唯一の航空会社で、同社は近ごろ、航空券の予約などにおいて「Mr.」「Ms.」に代わり、ジェンダーを区別しない敬称として「Mx.」をアメリカの航空会社として初めて導入しています。