中国南方航空、6月以降発券分の日本発燃油サーチャージを値上げ

中国南方航空、6月以降発券分の日本発燃油サーチャージを値上げ

中国南方航空は、2019年6月1日(土)発券分以降の日本/中国間の燃油サーチャージを発表しました。日本発の日本/中国間は5月末までの徴収額から値上げし、1区間2,500円になります。

日本発中国経由の第三国国際線区間に関してはこれまでと変わりなく、オセアニア行きは1区間6,800円、バクー行きは92米ドル、東南アジア行きは25米ドル、アメリカ行きは80米ドル、カナダ行きは95米ドル、南アジア大陸行きは34米ドル、中東行きは60米ドル、台湾・香港・マカオ行きは25米ドル、ヨーロッパとロシア行きは徴収なしと設定されています。

なお、中国発、または日本・中国以外を出発する旅程に含まれる日本/中国間の燃油サーチャージは1区間280人民元を6月1日(土)以降も継続します。中国南方航空は、日中間の燃油サーチャージ額を、シンガポールケロシン市況価格に基づき、2カ月ごとに見直しています。

期日: 2019/06/01から
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