デルタ航空は2019年5月10日(金)時点で、メインライン路線でフライトキャンセルがなかった日数が100日を超えました。これは昨年より1カ月早いペースで、運航信頼性の新たな基準を打ち立てたと発表しています。
その週末を挟んだ時点で、2019年1月1日(火)から5月14日(火)までメインラインの国内線、国際線でフライトキャンセルがなかったのは計104日で、前年は同時期に計87日だったことから、今年はより早いスピードでこの記録を塗り替えています。
早くにキャンセルフリー100日を達成したことは、従業員の勤勉さと顧客を大事にする献身さを証明するものだと、デルタ航空はコメントしています。
なお、デルタ・コネクションも含めると、発表時点でのキャンセルフリー日数は計57日間で、昨年より15便多い計算となります。