エアバス、100機目のA320をエアアジアに引き渡し

エアバス、100機目のA320をエアアジアに引き渡し

エアバスは2012年5月24日、100機目のA320をエアアジアへ引き渡したと発表しました。機体番号(レジ)は「9M-AQM」。この機体はエアバス前CEOで、現在は親会社EADSのルイ・ガロワCEOを称え、旅客ドアに「Thank you Louis Gallois」と記しています。エアアジアのトニー・フェルナンデスCEOは「エアアジアの驚異的な成長は、エアバスのサポートによるもの」とコメントを寄せています。

ちなみに、エアアジア・グループのA320型は現在、エアアジアが58機を運航。タイ・エアアジアが24機、エアアジア・フィリピン2機、インドネシア・エアアジアには22機が運航されています。

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