運輸安全委員会、2018年発生のバニラエア機体動揺は他機の後方乱気流 | FlyTeam ニュース

運輸安全委員会、2018年発生のバニラエア機体動揺は他機の後方乱気流

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ニュース画像 1枚目:JA14VAとチャイナエアラインの経路

JA14VAとチャイナエアラインの経路

運輸安全委員会は2019年5月30日(木)、2018年8月に発生したバニラエアの機体動揺による客室乗務員の負傷について、調査報告書を公表しました。

この事案は8月27日(月)10時53分ごろ、バニラエアが運航する関西発奄美行きJW873便、A320の機体番号(レジ)「JA14VA」が、宮崎空港の東約60キロメートル、高度約9,100メートルを飛行中、機体が動揺し、客室乗務員1名が転倒して負傷したものです。

報告書では、「JA14VA」が巡航中に動揺したため、客室乗務員が転倒し負傷したものとみています。同機の動揺は、飛行した経路にチャイナエアラインの747-400Fが1分40秒前に南西から北東に飛行しており、その後方乱気流が残留していたこととみています。当時、JA14VAの飛行中に悪天候を伴う雲はなく、ウィンドシアーも観測されていません。

バニラエアは再発防止策として、注意喚起の文書を発行し、緊急に事案を周知したほか、全便の運航乗務員に対して運航安全情報を発出し、この事案の概要や後方乱気流について周知しました。さらに、全社員を対象に安全統括管理者による文書を発行しました。

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