茨城県つくば市に所在する宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターは、2019年6月6日(木)から7月2日(火)まで、プラネットキューブ企画展で「きぼうの歩み~プロローグ~」展を開催します。
7月19日(金)に国際宇宙ステーションの日本のモジュール「きぼう」日本実験棟が完成10周年を迎えることから、「きぼう」のこれまでの歩みを振り返ります。第1弾はプロローグとして、日本が有人宇宙開発という未知の領域へ参加を決意した1982年から、船内実験室がアメリカへ旅立つ2003年までをストーリー形式で紹介します。
なお、7月4日(木)から8月4日(日)までは第2弾で「打ち上げから完成」、8月5日(月)から9月3日(火)までは第3弾で「運用から今」を紹介します。