シンガポール・チャンギ国際空港では2019年6月10日(月)に、同空港の興味深いストーリーを伝える最新のデジタル体験アトラクション「チャンギ・エクスペリエンス・スタジオ」をオープンします。
チャンギ国際空港の複合施設「ジュエル」4階に位置する同スタジオは、3,000平方メートルの広さに20を超えるタッチポイントと10のゾーンを用意し、アドレナリンを駆使した滑走路レース、空港トロリーを集める探検など、エキサイティングな仮想世界を通じて、対話型ゲーム、プロジェクション・ストーリーテリング、没入型ショー、ギャラリー展示などを楽しむことができます。
例えば、空港の様々な機能をシミュレーションするゲームで遊んだり、対話型プロジェクション展示を通して、空港の舞台裏がどのように機能しているのかなどを学んだりできるほか、過去と未来の航空についての理解や想像をかきたてる没入型ショーを楽しむことができます。
「チャンギ・エクスペリエンス・スタジオ」の営業時間は10時から22時まで、最終入場は21時まで、オンラインチケットの販売は6月6日(木)10時からが予定されています。入場料は、通常料金が大人25シンガポールドル、6歳から12歳の子供また60歳以上のシニアが17ドル、6歳未満の子供は入場無料です。なお、シンガポール住民は割引価格で入場できます。