ユナイテッド、ラガーディアの新ターミナルB東コンコースで運航を開始

ユナイテッド、ラガーディアの新ターミナルB東コンコースで運航を開始

ニュース画像 1枚目:ラガーディア空港のゲートエリア
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ラガーディア空港のゲートエリア

ユナイテッド航空は2019年6月2日(日)、ニューヨーク・ラガーディア空港の新ターミナルB東コンコースでの運航を開始しました。

ラガーディア・ゲートウェイ・パートナーズの主導で40億米ドルをかけた130平方フィートのターミナルBの再開発は、最大55フィートの高い天井に自然光がたっぷり降り注ぐ空間に、新たなショップやレストランが13店舗、「現代のバーガースタンド」をコンセプトに、最高のバーガー、ホットドッグなどを提供する「シェイクシャック(Shake Shack)」など、ニューヨークの「ベスト」を展開しています。

新コンコースには、広々とした搭乗待合座席に、充電ステーション、無料・無制限の構想Wi-Fi、ベンチや緑の茂ったパークエリア、空港をテーマにした子供用プレイエリアなども設けられています。

また、6月2日(日)には、保安検査後のユナイテッドの搭乗口付近に最新のラウンジ「ユナイテッドクラブ」もオープンしました。10,500平方フィートの広さで滑走路を見渡せる新ラウンジは、旧ラウンジより30%拡大し、200席以上を用意しています。

ユナイテッド航空は新ターミナルB東コンコースで5カ所の搭乗口を使用し、1日40便以上を運航し、その大部分は重要なビジネスマーケットであるデンバー、ヒューストンなどへのフライトとなっています。また、ユナイテッド航空はラガーディア/シカゴ・オヘア線をどの航空会社より多い1日17便を運航しているほか、ラガーディア/ワシントンDC・ダレス線を唯一運航しています。

期日: 2019/06/02から
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