エア・ヨーロッパは2019年6月初旬、マドリード発着のカサブランカ、チュニス線に通年便で就航しました。
カサブランカ線は6月1日(土)から週4便、7月5日(日)から8月までは週5便、9月からは週2便の運航が予定されています。機材は120席の ERJ-195を使用します。
チュニス線は6月2日(日)から9月まで、ERJを使用し週4便を運航し、その後年内は週2便の運航となります。
また、既存のマドリード/マラケシュ線を夏スケジュール期間中デイリーに増便し、モロッコでの存在感を強化します。なお、エア・ヨーロッパはこれらの3路線で、計125,000席以上を提供します。