日本航空(JAL)は2011年5月から取り組んでいる地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」で、2012年6月は島根県とタイアップします。
機内誌「skyward」6月号では国内特集で「縁を結んで、繋ぐ場所 出雲・松江」と題して古事記編纂1300年にちなみ、島根県の太古と現在が共存する地域の魅力を紹介。国内線機内ビデオではパックンマックンが、世界遺産「石見銀山」の坑道、間歩(まぶ)や江戸時代の武家屋敷、商家などの町並み散策を紹介しています。
また、国内線ファーストクラスの機内食は、松江市の「庭園料亭 蓬莱吉日庵」の総責任者、吉村日出国さんによるプロデュース。旬の食材、「アゴ(飛魚)」を使い、「和風ハンバーグ 温玉添え」、「八幡巻き」、「野焼きの磯部揚げ 柚子塩」をそれぞれ10日間ずつ提供する予定です。