国土交通省東北運輸局と国土交通省東京航空局は2019年6月7日(金)11時から、仙台空港で「仙台空港内滞留者の交通手段の確保に係る連絡会議」を開催しています。
この会議では、大規模な自然災害で空港や鉄道などの交通インフラが被災し、空港内で旅客が足止めされる事態が発生した場合に備え、空港内滞留者の交通手段を確保するなど、迅速かつ安全な待避策を構築することを目的としています。
この会議には、国土交通省東北運輸局、国土交通省東京航空局仙台空港事務所のほか、仙台国際空港、JR東日本仙台支社、仙台空港鉄道、仙台バス、タケヤ交通、宮城県バス協会、宮城県タクシー協会が参加しています。