東京航空局は2019年6月7日(金)、所管事業者の使用航空機について、2019年5月分の編入、削除を発表しました。5月は北海道エアシステム(HAC)、アジア航測、全日空(ANA)の3社4機分で編入1機、削除3機でした。
このうちHACの「JA8642」と「JA001C」は、日本エアコミューター(JAC)との共通機材として登録されていたサーブ340Bです。「JA8642」は、1994年12月にJACに導入された5機目のサーブ340Bで、4月19日(金)付けで退役しています。2015年以降は、天空の城・竹田城跡の写真が機体側面にラッピングされていました。
■東京航空局所管の使用航空機
<編入>
アジア航測
テキストロン・アビエーションC90GTi「JA81AJ」
<削除>
北海道エアシステム
サーブ340B「JA8642」「JA001C」
全日空
767-300「JA8670」