セブパシフィック航空は2019年7月1日(月)から、マニラ/深圳線に就航します。運航は、月、水、金、土の週4便で、所要時間は2時間40分です。
深圳は広東省にあり、珠江デルタの一部で、中国の最初の経済特区でもあります。深圳線への就航は、中国へのレジャー、ビジネス旅行の需要の増加に合わせ、中国路線のネットワーク拡大をめざすセブパシフィック航空の戦略の一環です。
セブパシフィック航空は現在、マニラ、セブ発着の上海線、マニラ発着の北京、広州、厦門線で、中国本土へ週23便を運航しているほか、マニラ、セブ、マニラ・クラーク、イロイロ発着の香港線を週55便、マニラ、マニラ・クラーク、セブ発着のマカオ線を週20便運航しています。深圳は、セブパシフィック航空の中国路線の5番目の就航地となります。