スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2019年6月から9月まで、機内食プログラム「SWISS Taste of Switzerland(SWISS スイスの味)」でスイス西部のヴォー州のメニューを提供します。スイス発の長距離路線のファースト、ビジネスクラスが対象です。
ローザンヌのホテルスクール「EHL Hospitality Management School」のフィリップ・ゴベ エグゼクティブシェフとコラボしたメニューで、ファーストクラスでの前菜には、スキャンピの柚子ジェリーにクレソンマヨネーズと茄子クリーム、メインには仔牛のテンダーロインにトリュフソース、またはレモンをまぶしたヒラメのビエルヘソース、デザートには塩キャラメルのチョコレートケーキなどが提供されます。
ビジネスクラスでは、干し肉ビュンドナーフライシュにチーズミルフィーユ、オリーブとほうれん草を詰めた鶏胸肉のトマト煮込み、アプリコットとバニラのスライスなどを味わえます。
また、両クラスでヴォー州にスポットライトをあてたワインやチーズを提供します。