航空機リース会社のアヴァロンは2019年6月6日(木)、 フィリピンのセブパシフィック航空に初めてA320neoを1機、納入したと発表しました。納入した機体は製造番号(msn)「8988」で、機体記号(レジ)「RP-C3239」とみられます。
アヴァロンによるセブパシフィック航空へのリースは4機目です。「RP-C3239」は、6月8日(土)にトゥールーズ・ブラニャック空港からオマーンのマスカット国際空港を経由し、フィリピンのニノイ・アキノ国際空港へフェリーされています。
なお、セブパシフィック航空はアヴァロンから、A330-300を3機、リースで導入しています。