ハワイアン航空は2019年6月13日(木)、日本語を話せる客室乗務員の募集案内を同社ウェブサイトに再度掲載しています。
応募には、申請時点で21歳以上、高卒または一般教育修了検定での合格者で、アメリカに居住し、就労が可能な方、日本語、英語に堪能であることなどの条件が提示されています。なお、アメリカで就労が許可されている方を対象にした募集で、ハワイアン航空からの就労ビザの提供はありません。
採用されると、日本路線のほか、ハワイ発着の韓国、オーストラリア、ニュージーランド、タヒチ、サモア諸島、またアメリカ本土の13都市行き、またハワイ内路線での勤務が予定されています。ハワイアン航空は5月にアメリカ運輸省(DOT)から羽田発着枠を獲得し、2020年東京オリンピックに向けて、羽田/ホノルル線の追加運航を予定しています。