日本貨物航空、7月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を据え置き

日本貨物航空、7月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を据え置き

日本貨物航空(NCA)は、2019年7月1日(月)以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、6月末までの徴収額と同額となります。

2019年5月の平均燃油価格が1バレルあたり81.50ドルとなり、申請済みの適用表上では6月の平均と同じ価格帯になったための対応です。

適用金額は、北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ・アフリカ・中近東行きTC2は1キログラムあたり72円、香港・中国・台湾といった東アジア行きTC3近距離は1キログラムあたり51円、東南アジアのTC3遠距離行きは1キログラムあたり61円になります。

期日: 2019/07/01から
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