エールフランス航空は2019年6月、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による「ワールド・エアライン・アワード2019」で、ファーストクラス・ラウンジ「Best first class lounge dining」部門、ファーストクラス機内食「Best first class in-flight dining」部門、ファーストクラスのアメニティ「Best first class comfort amenities」部門の3つのカテゴリーでトップに輝きました。今回の受賞に合わせ、受賞したサービスの魅力と概要を改めて同社ウェブサイトで紹介しています。
パリ シャルル・ド・ゴール国際空港に設置されているエールフランス航空のファーストクラス「ラ・プルミエール ラウンジ」では、アラン・デュカス シェフが厳選したメニューやワインを個々のテーブルサービスで提供し、有名レストランで食事しているかのような気分を味わえます。
ファーストクラス機内は、ミッシェル・ロット シェフ、レジス・マルコン シェフ、エマニュエル・ルノー シェフ、そしてジョエル・ロブション シェフを偲んだメニューなど、一流料理を季節ごとに提供しています。
また、ファーストクラスのアメニティキットは、フランスの美容ブランド「カリタ(CARITA)」と提携し、保湿クリーム、ナイトバーム、アイケアクリームなど、カリタの優れた商品を提供しています。