TAPポルトガル航空は2019年6月16日(日)、リスボン/ワシントンDC・ダレス線に就航しました。
運航は、月、水、木、金、日の週5便で、往路のリスボン発TP231便が16時30分、ワシントン着19時40分、復路のワシントン発TP232便は22時40分、リスボン着が翌日10時50分です。機材はA330-200を使用します。
TAPポルトガル航空はリスボン発着で、6月1日(土)にシカゴ線、6月10日(月)にサンフランシスコ線を開設しており、ワシントンDC・ダレス線は今夏スケジュールで開設するアメリカ路線の最後の路線でした。
TAPポルトガル航空のアメリカ就航地は2015年時点で、ニューヨーク・ニューアーク、マイアミの2都市のみでしたが、路線、座席提供数を拡大し、2018年までに北米市場で176.5%の成長を見せています。
■運航スケジュール TP231便 リスボン 16:30 / ワシントン 19:40 (月、水、木、金、日) TP232便 ワシントン 22:40 / リスボン 10:50(+1) (月、水、木、金、日)