パリ・エアショーで「デ・ハビランド」が復活 | FlyTeam ニュース

パリ・エアショーで「デ・ハビランド」が復活

ニュース画像 1枚目:デ・ハビランドで発行された型式証明
デ・ハビランドで発行された型式証明

パリ・エアショー2019で「デ・ハビランド(De Havilland)」ブランドが世界的に復活しました。デ・ハビランド・エアクラフトは会場で、DHC-8-100、DHC-8-200、DHC-8-300シリーズ、さらに製造中のDHC-8-400を含むダッシュ8プログラムの型式証明書を受領しました。

復活した「デ・ハビランド」ブランドは、ボンバルディアが売却、これをロングビュー・アビエーション・キャピタルが購入し、傘下にデ・ハビランドのほかバイキングなどを収め、航空機製造、メンテナンス企業を運営しています。

新たなデ・ハビランドは、ロングビュー・アビエーションが名称を変更し、デ・ハビランド・エアクラフト・オブ・カナダ(De Havilland Aircraft of Canada Limited)として、ダッシュ8プログラムを手がけます。製造から部品供給、サポートまで、コスト競争力を保つことを目指しています。今後数カ月で、顧客サポートの改善などに関わる在庫管理やサプライチェーンプロセスに投資する予定です。

型式証明書の受領は、DHC-8-100、DHC-8-200、DHC-8-300、DHC-8-400とDash 8プログラム全体を取得する契約手続きの完了を受け、交付されたものです。これにより、親会社のロングビューはダッシュ8に加え、DHC-1からDHC-7シリーズ、ツイン・オッター・プログラム、旧カナダエアのCL-215、CL-215T、CL-415ウォーターボンバーの航空機プログラムを展開します。

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