JTA、特別塗装機「空手ジェット」モデルプレーンを沖縄空手会館へ寄贈

JTA、特別塗装機「空手ジェット」モデルプレーンを沖縄空手会館へ寄贈

ニュース画像 1枚目:沖縄空手会館へ寄贈したモデルプレーン
© JTA
沖縄空手会館へ寄贈したモデルプレーン

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2019年6月20日(木)、2018年2月から運航している特別塗装機「空手ジェット」の大型モデルプレーンを沖縄空手会館に寄贈したと発表しました。これは、東京2020オリンピック競技大会から正式種目となる空手が沖縄発祥であることから、同地をPRするとともに、さらなる空手振興と認知向上をめざします。

6月には特別塗装機737-800の機体記号(レジ)「JA03RK」のデカールを張り替え、「空手ジェット」の運航期間を延長しました。また、機内誌「Coralway」の7-8月号と9-10月号の紙面では、「泡盛×空手」をテーマにした記事広告を掲載し、泡盛振興と沖縄空手の認知拡大を図るほか、7月から8月の機内販売で久米島の久米仙7年古酒「空手」35度を販売します。さらに、7月から10月の機内ビデオプログラムで「泡盛×空手」をテーマとしたビデオを放映し、泡盛振興と沖縄空手の認知拡大を図ります。

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