AIRDO航空教室、6月から順次開催 小学校33校と中学校5校で実施

AIRDO航空教室、6月から順次開催 小学校33校と中学校5校で実施

ニュース画像 1枚目:AIRDO航空教室
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AIRDO航空教室

AIRDOは2019年6月21日(金)、北海道との包括連携協定に基づく取り組みの一環として「AIRDO航空教室」を2019年度も実施すると発表しました。この取り組みは今年で11年目を迎え、2019年度の活動は6月13日(木)から開始しています。これまで児童や生徒数が少ない学校にも数多く訪問し、2018年度までに道内のべ232校、13,000人以上が受講しています。

2019年度は、道内の小学校33校、中学校5校、計38校で、内訳は空知4校、石狩11校、後志2校、胆振2校、渡島4校、上川6校、オホーツク2校、十勝3校、釧路4校で実施します。

各学校へパイロット、客室乗務員、整備士が訪問し、航空会社の仕事の紹介や、飛行機が飛ぶ仕組みの説明、機内アナウンス体験など、空の仕事への理解を通して、仕事に向き合う姿勢ややりがい、コミュニケーションの重要性などを学ぶプログラムを提供しています。

期日: 2019/06/13から
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