タイ・エアアジア・エックスは2019年7月3日(水)、福岡/バンコク・ドンムアン線に就航しました。就航を記念し、両空港で搭乗者に記念品などが配布されたほか、福岡着の初便はA330-300の機体記号(レジ)「HS-XTF」で運航され、福岡空港ではウォーターキャノンの歓迎を受けています。
スケジュールは、バンコク・ドンムアン発が火、水、土、日、福岡発が月、水、木、日の週4便で、機材はA330-300を使用しています。タイ・エアアジア・エックスは、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳にも就航しており、日本の主要地域への接続を提供しています。
タイ・エアアジア・エックスは現在、A330-300を10機保有しており、日本に加え、ソウル、上海、瀋陽、天津、ブリスベンにも就航しています。なお、7月に11機目の機材としてA330-900neoの運航を開始することも発表しています。
■福岡/バンコク・ドンムアン線 XJ637便 福岡 7:45 / ドンムアン 11:45 (水) XJ637便 福岡 7:55 / ドンムアン 11:45 (月、日) XJ637便 福岡 8:05 / ドンムアン 11:45 (木) XJ638便 ドンムアン 23:40 / 福岡 7:00(翌日) (火、水、土、日)