フジドリームエアラインズ、神戸空港へ乗り入れ 10月27日から

フジドリームエアラインズ(FDA)は2019年10月27日(日)から、神戸空港に乗り入れ、定期便を開設する方針を決定しました。就航路線は明言していませんが、決定次第、改めて発表する方針です。

この方針は、日経新聞が7月2日(火)に神戸発着の松本、高知線の新路線を1日1往復で就航させる方針を報じています。神戸空港には現在、全日空(ANA)、スカイマーク、ソラシドエア、AIRDOの4社が乗り入れており、これにより5社が運航します。

また、就航地は羽田、新千歳、仙台、茨城、長崎、鹿児島、那覇の7都市で、FDAが松本、高知線に就航するといずれも新路線で9都市と結ばれます。

フジドリームエアラインズ(FDA)は2019年6月、ERJ-175を2機、15号機、16号機として導入する契約締結を公表しています。この2機は、12月に受領する予定です。