羽田エクセルホテル東急、フライトシミュレーター体験できる新客室が登場

羽田エクセルホテル東急、フライトシミュレーター体験できる新客室が登場

ニュース画像 1枚目:スーペリアコックピットルーム
© 羽田エクセルホテル東急
スーペリアコックピットルーム

羽田空港第2ターミナルに直結する羽田エクセルホテル東急は2019年7月18日(木)から、737-800を模したフライトシミュレーターを客室内に設置した「スーペリアコックピットルーム」を開設します。

羽田エクセルホテル東急は、客室内に国際線で使用されていたファースクラスシートを設置したプレミアフライヤーズルームもあり、航空ファンに親しまれる客室を展開しており、今回は12月に開業15周年を迎えることから、より空港や航空を楽しめる客室を開設しました。

新たな客室は、設置されたフライトシミュレーターを使い、実際に飛行経験のある元機長をはじめ、機器に精通したインストラクターが指導し、飛行機の操縦ができる「フライトシミュレーター体験プラン」と、客室に宿泊するプランが用意されています。

フライトシミューレーター体験プランは、ウェブで予約を受け付け、インストラクターが付き添い、羽田空港から伊丹空港へ向かう90分間の離着陸をフライトシミュレーターで操縦体験できるコースです。時間は正午開始、14時30分開始の1日2回で、予約は利用日の5日前まで、受け付けます。このプランは、フライトシミュレーター体験のみで、操縦体験は原則1名、料金は30,000円で、別途、消費税が必要です。

宿泊プランは、「コックピットルーム雰囲気体感プラン」として設定されており、チェックイン18時、チェックアウト10時と通常の時間とは異なります。アクリル板越しに、飛行中の流れる景色、コクピット全体を眺めるだけで、シミュレーターに着席はできません。1泊の料金は25,300円からです。

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