鹿児島空港、ギャラリーで小園三夢・辻裕剛二人展を開催 8月1日まで

鹿児島空港、ギャラリーで小園三夢・辻裕剛二人展を開催 8月1日まで

ニュース画像 1枚目:書と陶 「小園三夢・辻裕剛二人展」の様子
© 鹿児島空港
書と陶 「小園三夢・辻裕剛二人展」の様子

鹿児島空港の旅客ターミナル2階「エアポートギャラリー」で、2019年7月19日(金)から8月1日(木)まで、「書と陶 ‐小園三夢・辻裕剛二人展‐」が開催されています。最終日は正午までの開催です。

書家の小園三夢さんは、鹿児島市を中心に活動し、1980年ごろより読売書法展、日本書芸院展、南日本書道展などで入選、入賞を果たしています。陶芸家の辻裕剛さんは湧水町を中心に活動し、1999年に薪窯を築窯して以来、様々な個展に出展しています。

今回の作品展では、山頭火の句や牧水の歌、心に残る語句などを書で表現した小園さんの作品約20点と、霧島山麓で採土し、薪窯で焼成した辻さんの作品約70点が展示されています。

期日: 2019/07/19 〜 2019/08/01
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