日本航空(JAL)は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のオフィシャルエアラインパートナーとして、開催1年前となる2019月7月、同大会への機運醸成に向けて施策を展開します。
このうち、2020年4月から着用を開始するJALの新制服に合わせ、2020年夏の期間限定で客室乗務員と地上接客スタッフが着用するスカーフのデザインを8月30日(金)まで一般公募します。大賞、優秀賞、キッズ賞に加え、応募者から抽選で東京2020観戦チケットが当たる副賞などが用意されています。
また、「1 Year to Go!」と題し、7月23日(火)から9月6日(金)まで、羽田空港の国内線第1旅客ターミナルと国際線ターミナルで、聖火リレーサポーティングパートナーシップ契約締結を記念したロゴバナーや、JALがサポートするアスリートなどがデザインされたバナーで空港を装飾し、オリンピック気分を盛り上げます。
このほかJALは7月11日(木)から、特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」2号機の運航も開始しています。