アエロフロート、パキスタン空域閉鎖解除でアジア線の運航所用時間を短縮

アエロフロート、パキスタン空域閉鎖解除でアジア線の運航所用時間を短縮

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© Aeroflot
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アエロフロート・ロシア航空は、パキスタン空域閉鎖が解除されたことに伴い、2019年7月16日(火)から、迂回して運航していたモスクワ・シェレメーチエヴォ発着のデリー、バンコク、プーケット、ホーチミン線の運航所用時間を短縮しています。

対象はプーケット線のSU274、SU275便、ホーチミン線のSU292、SU293便、バンコク線のSU270、SU271便、デリー線のSU232、SU233、SU234、SU235便です。

短縮後の所要時間は、デリー線はモスクワ発便が6時間、デリー発便が6時間35分、バンコク線はバンコク発便が10時間、プーケット線のプーケット発便が10時間10分、ホーチミン線のホーチミン発便が10時間15分となっています。

期日: 2019/07/16から
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