スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2020年3月29日(日)から、チューリッヒ/ワシントンDC線に就航します。2018年5月に発注した2機の777-300ERを2020年第1四半期から運航開始する予定で、これに伴い就航路線を拡大します。
チューリッヒ/ワシントンDC線の運航はデイリーで、往路のチューリッヒ発LX70便が13時45分、ワシントン着17時、復路のワシントン発LX71便は20時35分、チューリッヒ着10時40分です。機材は236席のA330-300を使用します。共同事業を展開するユナイテッド航空と合わせると、同都市間の移動で1日2往復便からフライトを選択することができます。
なお、新たに導入される777-300ERは、既存のチューリッヒ発着の成田、マイアミ線への投入が予定されています。成田/チューリッヒ線は2020年2月から、チューリッヒ/マイアミ線は2020年夏から全て777-300ERに切り替えられます。
■運航スケジュール LX70便 チューリッヒ 13:45 / ワシントン 17:00 (デイリー) LX71便 ワシントン 20:35 / チューリッヒ 10:40 (デイリー)