ドイツの航空機リース会社GOAL(German Operating Aircraft Leasing)は2019年8月12日(月・祝)、コーラス・アビエーションにDHC-8-400(Q400)を5機、売却したと発表しました。
売却されたQ400は、製造番号(msn)「4237」、「4216」、「4221」、「4224」、「4230」で、GOALからイギリスのフライビーにリースされている機体です。フライビーでは、機体番号(レジ)「G-ECOO」、「G-ECOF」、「G-ECOH」、「G-ECOI」、「G-ECOK」で運航されています。
これらのQ400は2008年から2009年にかけ、Q400の製造を手がけていたボンバルディアから、GOALの特別目的会社が購入し、フライビーと長期オペレーティングリースを契約していました。