空宙博、8月23日に「日仏航空交流展」オープニングセレモニー

空宙博、8月23日に「日仏航空交流展」オープニングセレモニー

ニュース画像 1枚目:岐阜に凱旋門!? 日仏航空交流展資料
© 岐阜県
岐阜に凱旋門!? 日仏航空交流展資料

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」は2019年8月23日(金)、「日仏航空交流展」のオープニングセレモニーを開催します。開催場所は博物館1階のA3エリア、企画展会場入口で、開催時間は10時30分から10時40分です。

オープニングセレモニーでは、来館1番乗りの方1組をテープカットに招待するほか、特別記念品として書籍「日仏航空関係史 フォール大佐の航空教育団来日百年」などをプレゼントします。さらに、先着20名には、空宙博オリジナルグッズが用意されています。

「日仏航空交流展」は、フランス航空教育団の来日100周年を記念し開催されるもので、空宙博とパートナーシップを結んだフランスのル・ブルジェ航空宇宙博物館の所蔵品から、世界に「空の旅」が普及し始めた当時のアジア就航をPRするエールフランス航空の貴重なポスターを展示します。

また、各務ヶ原飛行場で飛行機操縦や航空機整備に関する教育を行うなど、日本の航空機産業に多大な影響を与えたフランス航空教育団の活動を当時の写真や航空機部品を交えて紹介します。

このほか、博物館1階シアタールームで9月1日(日)に「各務ヶ原飛行場の歴史」と題した講演会、9月14日(土)には「乙型一式偵察機(サルムソン2A2)の復元」と題した講演会、9月23日(月・祝)には日仏交流講演会「筆と刀~フランス航空関係者来岐100年の移り変わり~」が開催されます。

期日: 2019/08/23
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