ソラシドエア、10月からセントレアの国内線旅客施設使用料を値上げ

ソラシドエア、10月からセントレアの国内線旅客施設使用料を値上げ

ニュース画像 1枚目:ソラシドエア BOEING737-800
© ソラシドエア
ソラシドエア BOEING737-800

ソラシドエアは、2019年10月1日(火)から中部国際空港(セントレア)第1ターミナルの国内線旅客施設使用料を改定します。

料金改定は10月1日(火)以降の搭乗分かつ発券分が対象で、出発・到着ともに現在は大人310円、小人150円のところ、新料金は大人440円、小人220円を徴収します。現行通り、航空運賃と併せて支払うオンチケット方式での支払いです。

旅客施設使用料は、旅客ターミナルビルの出発・到着コンコースやゲートラウンジなど旅客共用施設の固定的費用を搭乗者が支払う料金です。これまで航空会社が負担していた変動的費用を旅客施設使用料として搭乗者の負担に変更し、施設に関連する便益と費用負担の関係を明確化します。

なお、ソラシドエアはのセントレア発着で鹿児島線と那覇線を運航しています。

期日: 2019/10/01から
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