ANA、2019/20年冬スケジュールの一部国内線で運休、増便、減便

ANA、2019/20年冬スケジュールの一部国内線で運休、増便、減便

ニュース画像 1枚目:ANA A321neo
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ANA A321neo

全日空(ANA)は2019年下期の航空輸送事業計画を一部変更し、10月27日(日)から一部国内線で、増便、減便、運休します。

羽田発着の石垣、那覇、広島線では、冬スケジュールでも期間増便を継続し、石垣線を1日2往復、那覇線を1日12往復、広島線を1日10往復便で運航します。

また、大阪発着では、伊丹/福岡線で一部を除く11月末までの期間、1日5往復から1日6往復に増便します。一方、関西/新千歳線を1日4往復から、1日3往復または1日2往復に減便します。

このほか中部国際空港(セントレア)発着では、熊本線を1日2往復から1日3往復に増便しますが、他2路線で期間運休、3路線で減便となります。女満別線は11月から1月までの一部期間、旭川線は12月の一部期間を運休、仙台線は1日4往復から1日3往復に、福岡線は1日6往復から、1日2往復または3往復に減便となります。新千歳線は12月と1月の一部期間で、1日5往復から1日4往復に減便します。

期日: 2019/10/27から
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