新潟空港、9月から会津若松と長岡発着の高速バス乗り入れ実証実験を開始

新潟空港、9月から会津若松と長岡発着の高速バス乗り入れ実証実験を開始

新潟県は2019年9月1日(日)から、新潟空港へのアクセス向上に向けた高速バス乗り入れ実証実験を開始します。

9月1日(日)からは、新潟交通と会津乗合自動車が現在運行している会津若松/新潟線の高速バスを新潟空港まで延伸します。運行ダイヤは、若松駅前発が7時45分、10時、14時45分、新潟空港発が11時15分、13時55分、18時15分の1日3往復便です。なお、接続できる航空機がない「新潟発の始発便」と「会津若松発の最終便」は新潟空港までの延伸を行いません。

また、9月11日(水)からは、アイ・ケーアライアンスが長岡早朝便を運行し、中越地方から新潟空港を早朝に出発する便にアクセスできるようになります。ダイヤは長岡駅前発が5時30分、新潟空港着は6時50分で、新千歳行き7時40分発と伊丹行き8時発の航空機に接続します。

期日: 2019/09/01から
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