ジェットブルーとアエロネクス・カーゴが提携、貨物サービスを提供

ジェットブルーとアエロネクス・カーゴが提携、貨物サービスを提供

ニュース画像 1枚目:ジェットブルー
© JetBlue
ジェットブルー

アメリカ格安航空会社(LCC)のジェットブルーは2019年8月26日(月)、アエロネクス・カーゴ(Aeronex Cargo)と提携し、貨物サービスの提供を開始すると発表しました。

マイアミを拠点とするアエロネクス・カーゴは、完全請負契約で格安航空会社(LCC)に貨物管理サービスを提供する専門企業で、登録された運送会社や大手荷送主に迅速で信頼のおける航空貨物サービスを提供します。

この提携による貨物サービスは、フォートローダーデール・ハリウッド国際空港から従来の航空輸送を開始し、まずはアメリカの貨物取扱トップ5に入るマイアミ国際空港発着で荷物輸送を行います。

2019年末までには、ニューヨーク・JFK空港、ロサンゼルス国際空港、ボストン・ローガン国際空港へもそのサービス拡大を予定しており、今後3年間でジェットブルーの路線ネットワークで貨物需要のある約30都市への拡大機会を模索します。

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