アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空は2019年秋から2020年春にかけて、ニューヨーク・ニューアーク発着で就航する新規15路線を発表しました。
11月14日(木)からは、ラスベガス、マイアミ、サンファン(プエルトリコ)線に1日1往復便、オーランド線に1日2往復便で就航し、マイアミ線は12月10日(火)からダブルデイリーに増便します。
12月10日(火)から就航するのは、パームビーチ、フェニックス、アトランタ線で、いずれも運航はデイリーです。なお、パームビーチは季節便として運航されます。
このほか2020年4月から、タンパ、プンタ・カナ(ドミニカ共和国)、カンクン(メキシコ)、デンバー、オンタリオ、シカゴ、ローリー、ダラス線の開設を予定していますが、航空券の販売開始は後日となっています。