日本エアコミューター(JAC)は2019年11月30日(土)出発限定で、サーブ340B退役記念チャーターツアーを実施します。ツアーは2日間の日程で、出発地は東京、大阪または現地集合で、販売開始は9月27日(金)を予定しています。
サーブはスウェーデンで開発製造された双発ターボプロップ旅客機で、JALグループが保有する機材で最も小さな機材です。鹿児島を拠点に西日本や離島路線を中心に運航しているJACの代表機として1992年から長年活躍しています。
サーブ340Bは、全長19.7メートル、全幅21.4メートル、全高7.0メートルで、エンジンは出力1,750馬力が2機、標準座席数36席、巡航速度は時速504キロメートル、最大離陸重量12.9トン、航続距離は1,810キロです。