シンガポール航空は2019年9月2日(月)、9月16日(月・祝)付で日本支社長にウォン・テックフイ(Teck Hui Wong)さんが就任すると発表しました。前任者のデイヴィッド・ラウ(David Lau)さんは9月28日(土)から西アジア・アフリカ地区リージョナルバイスプレジデントとして着任します。
テックフイさんは、シンガポール航空に入社して以来19年間、シンガポールをはじめ、アジア、ヨーロッパ、南アフリカの海外支店で、エアラインビジネスの経験を積み、直近まではイタリア支社長を務めています。テックフイさんは就任に際し、シンガポール航空というブランド力をさらに高めるため、日本支社のチームやビジネスパートナーと懸命に取り組んでいくとコメントしています。
シンガポール航空は、子会社のシルクエアとあわせ、日本/シンガポール間を週80便で運航しています。