仏領ニューカレドニアのヌメアを拠点とするエアカランは2019年9月2日(月)、関西/ヌメア線にA330neoを投入しました。成田/ヌメア線に引き続きの導入となります。A330neoの関空初就航を祝い、到着時には放水アーチによる歓迎を受けたほか、搭乗ゲートで搭乗者にロゴ入りの「マス」を記念品として配布しました。
エアカランのA330neoは、ビジネス・ハイビスカスクラス26席、プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス244席の計291席で、ニューカレドニアの自然環境をイメージしてデザインされた3つの異なる空間を提供します。A330neoは、空力性能、新世代エンジン、新技術の搭載で、燃費効率が従来機と比べて約15%向上しているほか、キャビンの快適性も強化されています。
なお、エアカランはA330neoの日本路線への就航を記念し、航空券や宿泊券が当たるニュースレター登録キャンペーンを10月31日(木)まで実施しています。