ハイフライ航空、初のA330-900neoを受領

ハイフライ航空、初のA330-900neoを受領

ニュース画像 1枚目:ハイフライ航空 A330-900neo
© AIRBUS
ハイフライ航空 A330-900neo

ポルトガルを拠点とするウェットリース専門のハイフライ航空は2019年9月3日(火)、A330-900初号機を受領しました。機体記号(レジ)「CS-TKY」で、エア・リース・コーポレーション(ALC)がリースしました。

この機材はビジネス18席、エコノミー353席、2クラス制の371席を搭載し、すべてのシートに最新世代の機内エンターテイメントシステムが装備され、機内全体でムード照明が利用できます。

ハイフライは長距離路線のウェットリース、チャーター事業の展開で、A320ファミリーを4機、A330とA340ファミリーを15機、A380を1機と計20機、すべてをエアバス機材で運航しています。

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