セブ国際空港、国際線旅客サービス料の徴収方法を変更

セブ国際空港、国際線旅客サービス料の徴収方法を変更

フィリピンのマクタン・セブ国際空港では2019年9月1日(日)発券分から、国際線旅客サービス料の徴収方法を変更しました。

国際線でセブ国際空港を出発時に徴収される旅客サービス料は、これまで出発時に空港で支払いを行っていましたが、9月から他の空港税とともに航空券購入時に合わせて支払う方法に変更となっています。

出発前の手続きを最小限に抑え、空港ターミナルの待ち時間や混雑を緩和するとともに、搭乗者の利便性を考慮し、マクタンセブ国際空港当局(MCIAA)と同空港の運営者が決定しました。

なお、9月1日(日)より前に航空券を発券、または再発行した場合は、セブ空港で旅客サービス料を支払う必要があります。国際線の旅客サービス料は850フィリピン・ペソです。

期日: 2019/09/01から
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