セブ・カーゴ、「スマートカーゴ」システム契約更新でデジタル変革を継続

セブ・カーゴ、「スマートカーゴ」システム契約更新でデジタル変革を継続

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 ロゴ
© ATR
セブパシフィック航空 ロゴ

セブパシフィック航空は2019年9月16日(月)、QuantumID Technologiesとの契約を更新し、「スマートカーゴ・クラウド(SmartKargo Cloud)」ソリューションを活用したセブ・カーゴのオペレーション強化を継続します。セブパシフィック航空は2013年から同ソリューションを導入しています。

運用システム「SmartKargo」を活用することで、顧客はリアルタイムな配送情報を取得でき、倉庫に設置したキオスクを通じ、効率化の図られたモバイルアプリなどの最新ツールも利用できます。

また強化された機能により、セブ・カーゴは、紙媒体ではなく電子化された航空貨物運送状を提供できるほか、顧客はシングルスクリーンのデータ入力画面で、より簡単な予約が可能となっています。また、同システムは簡素化した料金設定や、リアルタイムの積載容量管理などのソリューションも提供します。

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